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★【 デルタ ミクロン 株 】★( オミクロン株の感染性 )+( デルタ株の毒性 )を持つ形で【 流行 拡大 】する可能性★

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https://atmc.jp/prefs.cgi?a=all&mode=

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influenzer@influenzer3·3月20日

・今回の検討で、デルタ株感染は、

 N501Y陽性株および非VOC株感染よりも

病原性が高い事が示された。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471128210345987?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

 

SARS-CoV-2の懸念される変異株(VOC)の出現は、

パンデミック初期の流行株と比較して、感染力および病原性の増加を伴ってきた。

特に高い感染力を持ち、病原性の高いデルタ株の出現は、

今後のパンデミックの深刻さと持続期間に関して、

予測の修正を迫るものだったと言える。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471092596506626?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

 

今回の検討では、デルタ株の全年齢における強毒性が示されています。
この病原性の高さが何に起因するのかはまだ明確にされていないと認識しています。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471083712966660?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

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influenzer@influenzer3·3月20日

●従来株と比較した病原性は、

デルタ株出現までは優勢株が変化するたびにほぼ全年齢層で増強してきた

→「ウイルスは弱毒化するように進化する」という主張(伝説)が、

少なくともデルタ株までは間違っていたという事を明確なエビデンスとして示した報告です。

 

 

オミクロン株のデルタ株と比較した病原性低下はコンセンサスの得られている事実ですが、優勢株の変化により弱毒化が起こったのはこれが初めてだという事です。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471075060051970?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

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influenzer@influenzer3·3月20日

SARS-CoV-2の病原性は年齢に密接に関連している。

パンデミックは世界に深刻な健康被害と経済的損失をもたらしてきたが、疫学上の安心材料の一つとして、本疾患が小児において毒性が低く、感染小児の50%が無症状であるという事実があった。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471095670902784?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

 

しかし、2021年夏にイギリスおよび米国において、SARS-CoV-2感染による小児の入院例が急増が見られている。これは小児における病原性の増加が起こっている可能性もあるが、単に感染力増強による患者数増加を反映しているだけかもしれない。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471098426585091?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

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・注目すべきは、デルタ株感染において小児における入院リスクが有意に増加している事である。これはイギリスおよび米国で見られている小児入院患者急増の事実と一致する。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471131410608130?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

 

・デルタ株感染は、10-19歳を除く全年齢層で入院リスクを有意に増大させていた。

10歳未満の入院リスクは非VOC感染と比較して2.5倍(aOR 1.3- 5.0)の増加だった。

20歳未満ではデルタ株による死亡リスクのオッズ比が推定できなかったが、

30歳以上ではデルタ株感染は死亡リスク増加と関連していた。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471122300563462?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

 

年齢とデルタ株感染による死亡リスクの相対増加の間には、有意な逆相関が認められた。

つまり、若年者は高齢者よりもデルタ株感染による死亡リスクの相対増加が大きかった。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471125429530624?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

 

いずれもデルタ株のORはN501Y陽性株よりも1.5~2倍ほど大きく、

より強毒化していた事実を示しています。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471147864846338?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

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influenzer@influenzer3·3月20日

もしも、spike領域以外の遺伝子でコードされているウイルス由来蛋白が関連しているとすれば、デルタ株由来遺伝子を持つ組み換え型

デルタミクロン株が、

オミクロン株の感染性とデルタ株の毒性を持つ形で流行拡大する可能性はゼロではないという事になります。

https://twitter.com/influenzer3/status/1505471086615425026?s=20&t=_2rTy5yin2y9q6HkGVzW_w

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