influenzer@influenzer3·3月21日
・SARS-CoV-2に対するワクチン接種が歴史的なペースで世界的に進められた。
ワクチン接種後に
予期されていなかった血小板減少症、心筋炎などの
有害事象も報告されている。
https://twitter.com/influenzer3/status/1505846318308085762?s=20&t=gPn8e7-PTzUoC8fLmANP0w
●ワクチン接種による「耳鳴り」という副作用の可能性
→米国のVAERSでは昨年9月までに12,000件以上の「耳鳴り」の有害事象報告があるようです。
耳鳴りは、明らかな聴覚神経障害がない場合には他覚的な評価が難しいため、
病態生理学的に因果関係を証明するのは難しそうです。
https://twitter.com/influenzer3/status/1505846304798240772?s=20&t=gPn8e7-PTzUoC8fLmANP0w
一般的な症状は、ワクチン接種後に急速発症する
めまい、頭痛、失神とされている。
ワクチン接種に抵抗感のある人では、
事前の信念(pre-assumed beliefs)により、
接種後のストレスが誘発され
AEFIを起こすかもしれない。
https://twitter.com/influenzer3/status/1505846343914307586?s=20&t=gPn8e7-PTzUoC8fLmANP0w
NSAIDsは蝸牛血流を減少させることで耳毒性を誘発する。
ワクチンの何らかの成分が耳毒性を有している可能性も否定できない。
これら薬剤性障害の耳毒性は一過性であり、原因物質を早期中止する事で消失している。
https://twitter.com/influenzer3/status/1505846340676309001?s=20&t=gPn8e7-PTzUoC8fLmANP0w
NO産生障害は想定されるメカニズムの一つである。
NOは眼圧の調節因子であり、
耳鳴り患者では経静脈のNO濃度が低下し、
耳への血液供給減少が報告されている。
ある種のCOVID-19ワクチンは血栓形成と関連しており、
血栓の発生が耳への血流障害を起こし、
耳鳴りの発症率を増加させる可能性がある。
https://twitter.com/influenzer3/status/1505846337216016385?s=20&t=gPn8e7-PTzUoC8fLmANP0w
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https://twitter.com/influenzer3/status/1505846335211130882?s=20&t=gPn8e7-PTzUoC8fLmANP0w
ただし、SARS-CoV-2感染自体でも、耳鳴りと難聴が起こりうるという興味深い記載があります。
ワクチンで誘導される抗spike抗体と聴覚関連組織との交叉反応性抗原があるとすれば、ワクチン誘発性難聴は十分ありうるのかもしれません。
https://twitter.com/influenzer3/status/1505846306278834177?s=20&t=gPn8e7-PTzUoC8fLmANP0w
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