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【 パクスロビド 】=【 パキロビッド 】/★【 症状が ぶり返す 】★/感染後 505 日、(死亡するまで)ウイルス持続陽性。

influenzer@influenzer3·4月24日

<パクスロビド内服終了後に一度消失した症状がぶり返す事がある>

https://twitter.com/influenzer3/status/1518195020217864192?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

 

●パクスロビド内服者の一部で、回復数日後に症状の再燃が見られる

→パクスロビドは 日本では

 パキロビッド(ニルマトレルビル/ リトナビル)の商品名で承認されている薬剤です。

https://twitter.com/influenzer3/status/1518196221193895936?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

 

しかし一部の感染症専門医は、パクスロビドの有効性を称賛する一方で、懸念も表明している。

治療終了後に症状がぶり返した患者では、抗原検査が陰性から再度陽転化するわけだが、それが他者への感染性を意味し、感染伝播につながってしまう可能性である。

https://twitter.com/influenzer3/status/1518196240764530689?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

 

「パクスロビドは例えれば猫のようなものだといえるでしょう。

それはウイルスを抑制しますが、猫がいなくなればネズミがまた集まってくるのです」

https://twitter.com/influenzer3/status/1518196252546338816?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

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influenzer@influenzer3·4月24日

しかも持続感染中にSARS-CoV-2が宿主体内で変異している事も確認されています。

https://twitter.com/influenzer3/status/1518196962751037440?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

 


かつて世界の優勢株となったアルファ株も、イギリスの免疫不全宿主から発生したと考えられています。

https://twitter.com/influenzer3/status/1518196955637493760?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

 

・下記は最近報道されたイギリスの長期感染例です。

感染後から16か月以上(505日)に渡って、死亡するまでウイルスは持続陽性。

抗ウイルス薬の投与も試みられたが、排除できなかったと記載されています。

Longest Covid infection lasted more than 16 months, tests show

https://twitter.com/influenzer3/status/1518196965129199621?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

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influenzer@influenzer3·4月24日

→パキロビット:処方数は2か月で4000人のみ

2000万人分購入したものの、処方はほとんどなされていないようです。

薬物相互作用が複雑すぎるのが、やはり処方を躊躇させる要因になっています。

https://twitter.com/influenzer3/status/1518197906238767104?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

 

塩野義の経口薬が米国での第3相試験で成功するかどうかも今後の展開に大きな影響を与えそうです。

催奇形性リスクも、少なくともハイリスクの高齢者ではあまり問題にしなくて良いはずです。

 

「ゲームチェンジャー」期待されたコロナ薬、投与4千人にとどまる

https://twitter.com/influenzer3/status/1518197909426413573?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

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influenzer@influenzer3·4月24日

→塩野義の経口薬:3回投与後(day 4)でウイルス量はプラセボの10分の1へ

12-70歳の428人を対象とした第2相試験。

ウイルス量はプラセボより90%減少しており、抗ウイルス効果は確実にありそうです。

https://twitter.com/influenzer3/status/1518197911418699776?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

 

呼吸期症状改善効果が報告されていますが、これは主観により評価の分かれるエンドポイントでしょう。

重症化阻止効果については、米国で行われている第3相試験の結果で評価される事になります。

塩野義コロナ飲み薬、発熱など5症状で改善傾向 国際学会で発表

https://twitter.com/influenzer3/status/1518197913020952576?s=20&t=CTd-R_stP7g8S5sDVPykQQ

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