influenzer@influenzer3·12時間
・嗅覚障害は感染初期に発症するが、疾患の重症度やウイルス量との直接的関連は見られない。多くは3-4週間で自然軽快するが、一部の患者では感染後12か月時点でも症状が持続している事がある。
https://twitter.com/influenzer3/status/1525087682363240448?s=20&t=RL7Rv_-oToQNZ87rgCVYmA
・今回の検討により、COVID-19は嗅神経組織における軸索障害および微小血管障害と関連している事が分かった。病理所見上の軸索障害は一部の患者では重篤であり(striking)、COVID-19による嗅覚障害が重篤かつ永続的である可能性を示唆していた。
https://twitter.com/influenzer3/status/1525087700004372481?s=20&t=RL7Rv_-oToQNZ87rgCVYmA
・嗅神経組織の障害はウイルスの直接感染ではなく、疾患の重症度とも関連していなかった。これは本障害が上気道における局所炎症で起こる可能性を示唆している。
https://twitter.com/influenzer3/status/1525087701384343553?s=20&t=RL7Rv_-oToQNZ87rgCVYmA
COVID-19では嗅覚異常の有無に関わらず、軸索障害と微小血管障害の頻度が有意に高いです。
COVID-19間ではこれらの障害は嗅覚異常ののあるほうが障害の程度が強いという結果。
https://twitter.com/influenzer3/status/1525087713522634753?s=20&t=RL7Rv_-oToQNZ87rgCVYmA
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