★【　生活に支障を来たす　疲労感　】★／【　重度の息切れ、集中力と記憶　障害　】／【　限界　の前に　休息をとる。　】（それ大事！）☆彡

influenzer@influenzer3·4月30日

＜Long COVIDに対する作業療法＞

・St. James's HospitalとTrinity Collegeの研究者らは、身の回りの世話、階段昇降、仕事、余暇の活動などの日常生活に支障を来たすレベルの疲労感を訴えている53人のCOVID-19患者を対象として、作業療法プログラムのパイロット試験を実施した。

患者の73%が女性であり、年齢の中央値は51歳だった。

・｢我々は、疲労感のために日常生活が困難となっている患者が増加している事を懸念しています｣と、筆頭著者の Louise Norris氏はESCMIDのニュースリリースで述べた。

｢我々は以前、多発性硬化症や関節リウマチのような他疾患の患者の手助けをしながら、彼らの疲労感を管理する技術を学んできました。

Long COVIDで長期疲労に苦しむ患者にも、この経験が役立つのではと考えたのです｣。

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influenzer@influenzer3·23時間

・参加者53人のうち68%が診断後から12週時点でもCOVID-19の症状があり、25%は1年を超えて症状が持続していた。Long COVID患者の89%が中等度から重度の疲労感を自覚しており、72%が中等度から重度の息切れ、半数が集中力と記憶障害を訴えていた(brain fog)。

74%は仕事に復帰する事に中等度から重度の困難を感じており、64%は余暇活動の参加は難しく、58%は料理をしたり、運転や散歩などの日常活動も困難な状態だった。

・現在進行形のパイロットプログラムで、患者は作業療法士による1.5時間のオンライングループ介入に4週間の間に3回参加した。このセッションでは疲労感とbrain fogを緩和するための自己管理技術に焦点を当て、エネルギー計画、ストレス軽減、睡眠週勘に関する教育が行われた。

作業療法士は参加者に、体と脳の限界を判断し、それに達する前に休息をとる方法を指導した。

患者はセッションの前と最終セッションの2週間後に疲労感、エネルギーレベル、QOL、健康不安に関するアンケートに回答した。

・アンケートの中間報告では、疲労感やQOLおよび健康不安において、有意な改善が見られていた。

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（…ソッチ（心理的？錯覚？）に、ハナシを持ってったか…ｗｗｗ）

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influenzer@influenzer3·4月30日

・軽症COVID-19患者では、精神疾患あるいは喘息の既往歴があるとLong COVIDの発症リスクは2倍となった。

この関連は入院患者では弱くなり、ICU患者では観察されなかった。

プライマリケアの外来受診歴は、軽症COVID-19ではLong COVIDの発症と強く関連していたが、入院患者やICU患者では見られなかった。

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（そして私は、終日、寝くたれる…★★＜（ーー；）＞★★