influenzer@influenzer3·3月22日
・心筋炎は炎症性疾患であり、
症状としては疲労感、胸痛、息切れ、動悸などがある。
炎症のため心臓のポンプ機能は低下し、不整脈を引き起こしうる。
有病率は世界で10万人あたり10-106人と推定され、
主要な原因はウイルス感染である。
https://twitter.com/influenzer3/status/1506250617723166720?s=20&t=10JIVZDossaYW7Y9MM-Bqw
患者自身あるいはその主治医が、ワクチン接種より心筋炎が再発するリスクを恐れたためにワクチン接種を回避している
https://twitter.com/influenzer3/status/1506250620638220288?s=20&t=10JIVZDossaYW7Y9MM-Bqw
ワクチン未接種の最も多かった理由は、心筋炎再発の恐れだった
(12人、未接種者の75%)。
https://twitter.com/influenzer3/status/1506250626292154369?s=20&t=10JIVZDossaYW7Y9MM-Bqw
・ワクチン接種後の有害事象については医療記録から情報を収集した。調査対象となった有害事象には、死亡、不整脈、心筋炎の再発を含んでいた。その結果、ワクチン接種後の充当な有害事象は全く確認されなかった。
https://twitter.com/influenzer3/status/1506250629035196422?s=20&t=10JIVZDossaYW7Y9MM-Bqw
・「急性心筋炎の既往の患者へのワクチン接種は、
心筋炎の再発や重篤な有害事象と関連していませんでした」、
「ただし、今回の結果は、検討症例が少ない事、そして主に1種類のワクチンが使用されている点には注意して解釈されるべきでしょう」
https://twitter.com/influenzer3/status/1506250630574534664?s=20&t=10JIVZDossaYW7Y9MM-Bqw
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influenzer@influenzer3·3月22日
軽症例であっても心筋炎を高頻度(1割程度)に併発する事が報告されており、
ウイルス性心筋炎の既往歴のある人は、
体質的にコロナウイルス感染による心筋炎リスクも高い可能性は想定できるでしょう。
https://twitter.com/influenzer3/status/1506250607317102599?s=20&t=10JIVZDossaYW7Y9MM-Bqw
短期的には脳心血管疾患やLong COVID発症のリスク、
長期的には認知機能や生殖機能の低下、心不全や糖尿病発症リスク増大などの懸念も出てきており、
https://twitter.com/influenzer3/status/1506250608952897536?s=20&t=10JIVZDossaYW7Y9MM-Bqw
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