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influenzer@influenzer3·4月12日
・オミクロン株はデルタ株よりも症状が軽度であると思われる。
南アフリカでのオミクロン株感染による入院率は、
過去の他の変異株での流行期よりも低かった。
フランスからはオミクロン株感染1119例とデルタ株感染3075例の比較で
入院率、ICU管理率、死亡率が有意に低い事が報告されている。
https://twitter.com/influenzer3/status/1513851473326899201?s=20&t=m1Mdmb3qaGtFkwLRqaM3AA
・オミクロン株感染は特徴的な症状の出現率が
デルタ株感染とは異なっており、
明らかに下気道病変の頻度が低く、入院率も低下していた。
https://twitter.com/influenzer3/status/1513851490271920129?s=20&t=m1Mdmb3qaGtFkwLRqaM3AA
・今回の結果は、オミクロン株感染が罹病期間が短く、
それに伴い感染伝播期間が短い可能性も示唆しており、
労働者の健康管理政策と公衆衛生アドバイスに
反映されるべき(should impact)であると考えられる。
https://twitter.com/influenzer3/status/1513851491697967109?s=20&t=m1Mdmb3qaGtFkwLRqaM3AA
・各症状の発生頻度の比較
絶対値(%)で表示してものです。
こうしてみると、ざっくりとした症状は
オミクロン株もデルタ株も大きな違いはありません。
ただし、嗅覚喪失および嗅覚変化は両者にはっきり分かる大きな違いがあります。
https://twitter.com/influenzer3/status/1513851947044192256?s=20&t=m1Mdmb3qaGtFkwLRqaM3AA
右の3回接種群が明確ですが、
オミクロン株は1-5日、
デルタ株は6-8日に大きな山が見え、
オミクロン株の罹病期間が短い事が分かります。
https://twitter.com/influenzer3/status/1513851961346752516?s=20&t=m1Mdmb3qaGtFkwLRqaM3AA
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influenzer@influenzer3·4月12日
一番すんなりいきそうな道を選んで問題を解決することが、楽そうに見えるものだ。
だが、この安易な道が、結果的にはもっとも厳しくもっとも苛酷な道になるのだ。
(ウィンストン・チャーチル )
https://twitter.com/influenzer3/status/1513850156638416900?s=20&t=m1Mdmb3qaGtFkwLRqaM3AA
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