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宇宙天気ニュース@swnews·3月24日
昨夜から太陽風の磁場が10nTに強まり、深夜には20nTへ強まっています(一番上の黒線)。磁場の南北成分は南寄りに強まっていて、初めは -10nT、その後 -15nTと強い南向きの状態が続いています(一番上の赤線)。
この影響で磁気圏の活動がかなり激しくなっています。
https://twitter.com/swnews/status/1639052949279350784?s=20
AE指数(下のグラフの上向きの変化)は、太陽風磁場が強まり始めた頃に1000〜1300nT、更に強まった後は1500nTを超える激しい変化が発生しています。極域ではオーロラの活動が激しくなっていた様です。 https://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/ae_realtime/202303/index_20230323-j.html
https://twitter.com/swnews/status/1639053815923249153?s=20
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https://twitter.com/swnews/status/1639055702949003265?s=20
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宇宙天気ニュース@swnews·3月24日
太陽風磁場の強まりの原因は、21日のニュースでお知らせした
太陽の左上に向かって噴出していたこのCMEでしょうか。
この場合、到来まで3日ほどになり、太陽風の速度が秒速480kmくらいなので、
タイミングとしては良い感じではないでしょうか。
https://soho.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.html
https://twitter.com/swnews/status/1639058302985445376?s=20
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https://twitter.com/swnews/status/1639063803165032448?s=20
同じ動画の太陽全体版です。
フレアの発生場所は太陽の中心に比較的近く、SOHO衛星の動画ではCMEは左上に濃く噴出していましたが、地球方向へも飛び出していたということの様です。
SDO衛星AIA193。 https://sdo.gsfc.nasa.gov/data/
https://twitter.com/swnews/status/1639065045236879360?s=20
Dst指数が -197nTと、-200nT寸前まで下がっています。リアルタイムの速報値なので、あまりがんばって数字を追いかけてはいけないのですが、ここまで下がったのは2015年以来で、8年ぶりです。まだまだ強まりそうです。
https://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/dst_realtime/202303/index-j.html
https://twitter.com/swnews/status/1639088542386376705?s=20
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https://twitter.com/halocme/status/1638335846876323840?s=20
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ウェザーニュースLiVE@wni_live·3月22日
【オーロラ 生中継】
オーロラが出現中!
今日はなかなかすごいです。
https://twitter.com/wni_live/status/1638467996946698240?s=20
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