★【　ファイザーワクチン　】／【　未接種より　罹患しやすい　】★　（＋補遺っ＠２０２３年１月２８夜）

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influenzer@influenzer3·2022年12月15日

●東京の状況

→感染者数は急増のフェーズです。

上昇のカーブが滑らかでないため、先の推移の予測がしにくいです。

少なくとも最近数日の動きを見ると、垂直上昇レベルで急増しています。

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influenzer@influenzer3·2022年12月15日

●アメリカの状況

→欧米諸国ではもはや感染者数はあまり信用できないかと思います。

しかし、ごまかせない入院数(上段)と死亡者数(下段)はともに増加傾向。

入院数38657人、うちICUが4434人。

死亡者数の7日間移動平均は451人で、昨日の死者数は805人。

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influenzer@influenzer3·2022年12月15日

新型コロナウイルスのパンデミックが発生して以来、米国が直面してきた最大の課題の一つは、感染対策は個人の選択の問題ではなく、集団ベースの行動の問題だということを、すべての人に理解してもらうことだった。

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influenzer@influenzer3·2022年12月15日

1) カタールからの報告

ファイザーワクチンのVEの経時的変化をみると、2回接種後7か月以上経過した群のVEは、BA.1に対して-17.8%、BA.2に対して-12.1%。

つまりワクチン未接種者よりも罹患しやすいという結果になっています。

booster接種により中和能は回復。

3) 米国からの報告

MMWRの2価ワクチンのbooster効果に関する報告です。

結果は9-11月の短い、かつ接種直後の中和抗体ピークの時期のデータにも関わらず、感染に対するVEは22-43%しかないというかなり絶望的な成績でした。

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influenzer@influenzer3·2022年12月15日

→下記の記事内のグラフはワクチン接種と死亡との関連を疑うべきものに見えます。
接種日からの日数を横軸に死亡者数のグラフを書くと、接種後2日をピークとした曲線となっています。
届け出する医師の判断で生じるバイアスを考慮しても、因果関係を十分に疑ってよい曲線に見えます。

少なくともいわゆる｢紛れ込み｣で片付けるには｢怪しすぎるグラフ｣です。

そもそも、mRNAワクチンは有害事象として

接種後に強烈な全身症状を起こすワクチンです。

全身状態がすでにかなり衰弱している人に接種した場合には、

ワクチン接種が死因となりうる事は直感的に推定できます。

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influenzer@influenzer3·2022年12月15日

→さて、あらゆる医薬品と同様、ワクチンにも有害事象が起こりうるし、数年たたないと分からない有害事象もあり得ると考えるべきです。

特にmRNAワクチンは新規機序のワクチンであり、長期的有害事象については長期になってみないと分からないのだという慎重な態度は必要だと思っています。

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